青パパイヤは[野菜]です。
食べ方と料理(レシピ)3品ご紹介します。
栄養価が高く
昔から
「健康を取り戻す魔法の木の実」
「メディカルフルーツ」などと呼ばれているそうです。
・水溶性ビタミン(ビタミンCやビタミンE、ビタミンB群)
・ミネラル類(カルシウム、マグネシウム、カリウム、鉄)も多く含まれています。
・ポリフェノールも豊富(カテキン、フラボノイド、アントシアニン、クロロゲン酸など)
酵素
一番注目すべき栄養素が[パパイン]
パパインは強い[タンパク質]分解酵素
タンパク質に限らず「脂肪」や「糖質」も分解する事で注目され
[酵素の王様]とも呼ばれているそうです。
青パパイヤ 食べ方
青パパイア
手の平にやっと乗る大きさでドッシリしてます。
洗ったら半分に切って
(白い液は酵素だそうで、肌の弱い方は荒れたりするので手袋をした方がいいそうです。私は素手で大丈夫でした。)
皮は食べれないので、むきます。
タネがあるのもありますが、これはタネ無しでした。
タネ無しだけど
小さなイボイボみたいのがあるからスプーンでとりました~。
青パパイヤ あく抜き
あく抜き
お好みのサイズに切ってから
水に10分くらいつけてアク抜きをしました。
ザルにあげ水切り
青パパイヤレシピ[カンタン酢漬け]
生
生でも食べれるので
カンタン酢につけました~。
3日目の写真なので少しシンナリしちゃいましたが、シャキッとした食感です。
少し青ぽいような気もするけど、クセがなくて美味しいです。
青パパイヤレシピ[きんぴら]
炒める
青パパイヤ・ゴボウ・人参
ゴマ油で炒めて、麺つゆで味付けしただけ
美味しい~。
白ごまもかけました。
青パパイヤレシピ[コンソメスープ]
スープ
青パパイヤ・大根・人参・キャベツ・春雨
味付けは、コンソメとブイヨン
スープにすると柔らかくなって、これも美味しいです。
大根ととうがんの中間くらいな感じの食感
青パパイヤレシピ まとめ
青パパイヤ
クセがないので
・生カンタン酢漬けも
・炒めてきんぴらも
・スープにしても、どれも美味しかったです。
お肉料理に使うと
パパイン酵素で肉が柔らかくなるというので、今度作ってみようと思います。
・下味として、すったものを肉につけたり
・肉で巻いたり、炒めたり
また追記していきます。