2023年8月23日
テリーファンクさん（79歳）がお亡くなりになられました。
子供のころプロレス好きの祖母の影響で私も好きに。
テリーファンクさんのこと記憶に残しておきたいので、皆さんのTwitter（X）などまとめました。
入場曲・テリーマン・人柄・家族・奥様のもとへ旅立ち
テリーファンク 死去
テリーファンク 入場曲（SPINNING TOE-HOLD）
もう50年くらいたつのに
♪SPINNING TOE-HOLDを聞くと、いまでもファンクスが入場してくるのが頭に浮かびます。
テリーファンク キン肉マンのテリーマンのモデル
ゆでたまご嶋田さんは嶋田 隆司さん
キン肉マンを描いてる方です。
キン肉マンのテリーマンのモデルは、テリーファンクさんだったそうです。
ゆでたまごが描いた「キン肉マン」に登場するテリーマンは、まさにテリーさんがモデル。嶋田氏は「テリーファンクがいなかったらテリーマンの存在はなかったでしょう。あのどんな相手に勇猛果敢に向かっていくファイトはまさにテキサスブロンコでした」とつづり、「冥福をお祈りいたします」と追悼の言葉を送った。
スポニチアメックスより引用
テリーファンク テキサスの荒馬なぜ日本で愛されたのか
テリーファンクさんのことを沢山書かれている記事
保存版かな
テリーファンクは自由奔放で、天然なイメージでしたね。
sportivaWEBより引用
ジャイアント馬場さんは、NWA世界チャンピオンになったレスラーが来日する際、飛行機はファーストクラスを用意していました。そこに乗っている人は社会的に地位のある人ばかりなんだけど、テリーは短パンにビーチサンダルで乗ってくる。テリーらしいといえばそれまでなんだけど、馬場さんは『頼むよ。もうちょっとちゃんとしてくれよ』って嘆いていました（笑）
テリーファンク 全米ではヒール役
日本ではベビーフェイス［正統派］でしたが
全米ではヒール［悪者］だったそうです。
翻訳
【WWE殿堂入り選手テリー・ファンクの忘れられないキャリアと人生を振り返る】
3分22秒の動画
テリーさんのヒールを垣間見れます。
テリーファンク プロフィール（笑顔）
カッコいい♪こんな爽やかな写真はじめて見たかも（笑）
テリーファンク
1944年6月30日生
1965年：プロデビュー
1970年：日本プロレスで兄のドリー・ファンク・ジュニアとのタッグチーム”ザ・ファンクス”として活躍
1983年：引退（ザ・ファンクスも消滅）
引退後、俳優活動『オーバー・ザ・トップ』など数本の映画やドラマに出演
1984年：復活
2009年：WWE殿堂入り
2013年：22年ぶりザファンクスとして来日
2014年：最後の試合
2015年：最後の来日（天龍源一郎さんの引退セレモニーで花束贈呈）
2019年：奥様が天国へ
2021年：介護付きホームにいる/パーキンソン病などの報道あり
2023年8月23日天国へ
テリーファンク 父と兄（プロレスラー）
父：ドリーファンク・シニア（プロレスラー）
兄：ドリーファンク・ジュニア（プロレスラー）
左から、テリーファンク/兄のドリーファンクジュニア/父のドリーファンクシニア
お父様は1963年54歳の若さで、心臓発作でお亡くなりになられました。
テリーさんがプロデビューしたのは1965年なので、お父様がお亡くなりになってからということになります。
ザ・ファンクス（The Funks）
兄のドリー・ファンク・ジュニアと弟のテリー・ファンクによる兄弟チーム
日本では1970年代から1980年代にかけて日本プロレスおよび全日本プロレスで活躍
とにかく、この笑顔がたまらなかったな。
テリーファンク 妻と娘２人
テリーファンクさんは
1965年8月14日に結婚し、2人の娘さんがいらっしゃいます。
妻：ヴィッキー
長女：ステイシー
次女：ブランディ
結婚は、テリーさんも奥様も21歳の時
一度離婚されましたがまた再婚されたようです。
1965年～1975年
1991年～2019年
次女ブランディ―ちゃん（11歳）とアマリロ郊外キャニオンにて
この写真は1983年、東京・蔵前国技館で行われた引退試合のもの
奥様のヴィッキーさんは
2019年3月29日75歳で死去されたようです。
2019年に愛妻ビッキー夫人を亡くし、ふさぎがちだったというテリーが、21年11月に認知症の治療を続けていると複数の米専門メディアが報じた。夏から故郷・米テキサス州アマリロの生活支援施設に滞在していたが、介護付きホームに移動して生活していると報告されていた。パーキンソン病という話もありました。
東スポより引用
奥様がお亡くなりになってから4年半
2023年8月23日テリーさんは奥様のもとへ行かれました。
テリーファンクさんのご冥福をお祈りします。
