仙台育英高校が
2年ぶり夏の甲子園出場をきめました。
仙台育英と言えば
須江監督の名言に心打たれてきた人も多いのではないでしょうか?
・2022年夏 優勝(東北勢初)
・2023年夏 準優勝(慶応に敗れる)
・2024年夏 出場できず(宮城県大会2位)
・2025年夏 出場決定
勝っても負けても須江監督の口から出る言葉は感慨深いものばかりです。
仙台育英の須江監督 2025年 甲子園出場決定
今回、2年ぶりの甲子園出場を決めた際は
『Tシャツとジーパンで行くくらいのラフなフラットな気持ちで』と須江節を
「遠い、遠い、甲子園にようやくたどり着けた。本当に10年くらい行けなかったんじゃないかな、というくらいの道のりでした」 「身の丈にあった野球を組み立てることが大事です。優勝候補のドレスコードは健大さんや横浜さんに着てもらって、ウチはTシャツとジーパンの普段着で“失礼いたします”という感じで行くのがいいと思います」
2025年度
第107回の夏の全国高校野球は8月5日に開幕します。
今年も須江監督の名言が楽しみです♪
一戦必勝
仙台育英の須江監督 2022年の名言『青春ってすごく密なので』
過去を振り返ってみると
2022年
甲子園、優勝して『青春ってすごく密なので』
2019年12月に発生したコロナにより部活動も思うようにできなかった子供達を称賛するインタビューのなかで行った名言でした。流行語大賞の選考委員会特別賞も受賞しました。
↓2022年夏優勝後のスピーチ全文と須江監督の経歴もまとめています。

仙台育英の須江監督 2023年の名言『グッドルーザーであれ』
2023年
甲子園、決勝で敗れ『人生は敗者復活戦』
『負けた時に人間の価値がでるグッドルーザーであれ』
グッドルーサーとは
ちょっと調べてみたら
・潔く負けを認め
・相手の勝利を称え
・周囲に感謝し
・前向きに切り替えること
昨年優勝した仙台育英、2023年夏は決勝で慶応に敗れてしまいました。
そんな時に須江監督が言った言葉はこちら

仙台育英の須江監督 2024年の名言『負けた今日という日が大事』
2024年
甲子園、出場できず(宮城県大会準優勝)
『負けた今日という日が大事』
なんてことでしょう
甲子園で優勝、準優勝してきた仙台育英でしたが、2024年夏は出場できませんでした。
そんな時に須江監督が言った言葉は….
「昨年グッドルーザーという話をしたけれども、その振る舞いを繋いでくれたことは嬉しいです。
「あなたを支えてくれた人に今日負けたことを、これまでの感謝を伝えて下さい。敗者復活の第一歩だから今日という日を無駄にしない、今日が大事なんだよ」
勝った時より
負けた時が大事と言ってる通り、ご自身も今日の想いを教え子に伝えている。。。
言うばかりでなく自身も実行しててほんと凄いです。
仙台育英の須江監督 2025年の名言 追記していきます♪
2025年度
第107回の夏の全国高校野球は8月5日に開幕
今年も須江監督の名言をまとめていきたいとおもいます。
一戦必勝
須江監督のご家族はこちら 嫁・息子・娘の4人家族
仙台育英 須江監督のご家族を紹介します。

